2008年6月3日火曜日
こども向け岡山後楽園発見ワークショップ(7/14)の学生企画発表会をしました
平成20年7月14日(日)に実施予定の「池田家文庫こども向け岡山後楽園発見ワークショップ」に向けて、実習授業『総合演習D』(担当:山口健二准教授、赤木里佳子准教授)の講義を受けている岡山大学教育学部の学生3年生が同年5月26日(金)2時間目で、自分たちが考えてきたワークショップの実施案について発表を行いました。今年度は受講生が16名で、4つのグループにわかれて考えてもらいました。昔の後楽園に関する情報源、池田家文庫絵図をいかに子どもたちに理解させるべきか、企画は面白いが時間内に終わることが可能なのでしょうかなど、もうすこし細かく考えるべきと思った点はありましたが、結構使えるなとおもったアイデアも数多くありました。また、学生自身で小物も作成してきており、最近のこどもたちに人気のカードをもじって後楽園内の著名なポイントを紹介したカードなどは面白いと思いました。授業の最後に先生、生徒とともに採点を全員で行い、集計を行い実施案についての採点を行いました。次回の授業までに各チームで修正を行ってくる事になり、次回授業のプレゼンテーションで再度全員採点を行って、実施案が決定することになりました。それまでには、図書館の方で巨大絵図の修理や広報ちらし原稿の準備を行います。
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